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セルフホスト

tapeshelfを自分のサーバーで動かす

tapeshelfはAGPL-3.0ライセンスのオープンソースです。tapeshelf.comで動いているアプリを、自分のサーバーでも、自分のストレージと自分のルールで動かせます。

Docker Composeひとつで

1台のサーバー上で、1つのcomposeファイルからすべてが動きます。

Caddy
Webサーバーです。Let's EncryptからHTTPS証明書を自動で取得し、アプリを配信して、リクエストをAPIに渡します。
API
バックエンドです。アカウント、棚、リクエストごとのアクセス確認、交換、リンク、チャット、通知を担当します。
ffmpeg入りワーカー
アップロードされた動画をストリーミング用の暗号化HLSに変換し、新しいファイルからメタデータを取り除き、動画エディターでの編集を書き出し、サムネイルとプレビューを作り、メールを送ります。
PostgreSQL
データベースです。
Redis
キューとリアルタイム更新です。
S3互換ストレージ
アプリと同じサーバーで動かすRustFS、またはHetzner Object StorageやAWS S3などの外部サービスです。ブラウザはここに直接アップロードし、ここから直接ストリーミングします。

必要なもの

  • DockerとDocker Composeが入ったLinuxサーバー。最初は2vCPU、メモリ4GBで足ります。プロセッサーに一番負荷がかかるのは動画の変換です。
  • サーバーを指すドメイン名と、開放された80番・443番ポート。証明書はCaddyが自分で取得します。
  • 動画を外部ストレージに置かない場合は、動画用のディスク容量。それに加えて、ワーカーの一時ファイル用の空き:変換中の最大の動画のおよそ2.5倍です。
  • メール用のSMTPアカウント。アドレスの確認、パスワードの再設定、通知、期限付きリンクのワンタイムコードに使います。
  • 任意:Googleログイン用と、Cloudflare TurnstileのCAPTCHA用のキー。

tapeshelf.comとの違い

  • プランも支払いもないので、FreeもProも、決済画面も、アップグレードの案内もありません。
  • tapeshelf.comではProの機能である動画エディター、非表示ページ、期限付きリンクのパスワード、棚への匿名リンクを、全員が使えます。
  • 動画と棚のサイズは、上限を設定しない限り無制限です。ファイルサイズと棚のサイズに、全員共通の上限をそれぞれ1つずつ設定できます。
  • ダウンロードはすぐに、フルスピードで始まり、月ごとの回数制限もありません。
  • 削除した動画は、初期設定では90日間復元できます。
  • サイト名と連絡先アドレスは自分で設定し、利用規約とプライバシーポリシーも自分で公開します。アプリはそれを`/terms`と`/privacy`に表示します。
  • それ以外は同じアプリです:棚とスタック、最初から非公開の動画、暗号化されたストリーミング、リクエストと交換、ゲストとの交換、期限付きリンク、友達とチャット、通知、報告、管理画面、2段階認証、短縮リンク。

セルフホストのサーバーは、それだけで完結した世界です。そこのアカウント同士で共有や交換はできますが、tapeshelf.comのアカウントとはやり取りできません。

ライセンス

コードはGNU Affero General Public License v3.0のもとで提供されています。無料で使用、研究、改変、実行できます。改変したバージョンをネットワーク越しに人に使わせる場合は、そのソースコードも提供することがライセンスで求められます。

tapeshelfの名前とロゴはライセンスの対象外です。自分のサーバーがtapeshelfで動いていると書くのはかまいませんが、公式のtapeshelf.comであるかのように見せることはできません。

自分のサーバーがなくても

tapeshelf.comでは同じアプリが動いていて、サーバーの管理は私たちが行います。Freeで始めて、足りなくなったらProを追加してください。

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